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【緊急検証】@onefive(ワンファイブ)はさくら学院中3なのか(違ってたら恥ずかしい)

解説

 昨日15日に突如YouTubeとSNSアカウントが開設された謎のグループ@onefive(ワンファイブ)。現時点でわかるのは、ティザー映像に映る顔以外の姿と、10/20に「Pinky Promise」が配信リリースされるということ、そして彼女らが15歳の4人組、ということのみである。
 果たして彼女らは何者なのか、ということだが、もろもろの情報から筆者が連想したのは、さくら学院の中等部3年4人である。あらかじめ申し上げておくが、これから書くのは妄想である。陰謀論者の説く珍説のようなそれである。前述の通りほとんど情報が明かされていない彼女らだが、「それっぽい」と思うところがいくつかある。根拠と呼べるほど立派なものではないが、手掛かりとなり得そうなものをいくつか挙げる。これで全く違っていたらめちゃくちゃ恥ずかしいが、もし合っていたらめちゃくちゃ褒めてほしい。答え合わせは今週末20日である。

【追記】
メンバーが公開されました。詳しくは以下の記事で扱っています。

(2019年10月19日)

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(1)15歳の4人組

 この時点で、仮説に大きな欠陥が生じる。もしメンバーがさくら学院の中3だとすれば、メンバーのひとり、森萌々穂はまだ14歳のため、「15歳の4人」とするメンバーに当てはまらない。以下は言い訳になるが、「15歳の4人」とは、つまり「中3の4人」といいたいのではないか。中3は今年度で満15歳であるし、キャッチフレーズとして語呂がいいため、便宜上「15歳」といっているのではないか。さくら学院に在籍する中3もちょうど4人である。

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(2)画像判定

 もし仮説が正しければ、その見た目も似ていて当然である。公式Instagramでは、後ろ姿の写真が公開されている。

身長差・体格

onefive_01
 靴によってはあまり意味をなさなくなるが、身長差を確かめてみよう。左から吉田 爽葉香(162cm)、藤平 華乃(155.8cm)、森 萌々穂(155cm)、有友 緒心(158cm)である。(なぜこの順番とわかるのかは後述する。)参考までに、身長差のわかりやすい写真と比較してみる。
entame_n_sakura19_c3_1

 左から森 萌々穂、藤平 華乃、吉田 爽葉香、有友 緒心である。まったく見当違いということもなさそうだ。
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 体格がわかりやすい画像とも比較。うむ、なんとも言えない。
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 森萌々穂の後ろ姿を比較。この画像右が森萌々穂。最初に貼った画像の右から2番目、赤い服の少女と比べてみてほしい。
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 吉田爽葉香の後ろ姿。今ひとつわかりづらいか。

一瞬映りこむ顔の一部

 ティザー映像では、一瞬顔の一部が映りこむ。
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 ピンクの服の少女だが、笑い方が有友緒心とそっくり。
popwave_tif_tsugumi_1
 これぞという写真が見つからなかったが、わかる人にわかると思う。
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 森萌々穂にしか見えないのだが、どうだろうか。
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 角度は違うが似たような写真。探せばもっといい画像がありそう。
fiveone_ss3
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 ほくろの位置も一致か。

繋いだ小指

 最初に貼った画像で、左端二人が小指を繋いでいる。
fiveone_ss6
 ティザー映像のラストでも、「繋いだ小指」が描かれるなど、随所でみられる。
sakura19main_aut
 さくら学院のホームページ トップの画像である。中央、藤平華乃と吉田爽葉香が小指を繋いでいる。はたしてこれが意味するものとは…。

仮定メンバー

 画像からいろいろ検証してみたが、結局メンバーは以下のように仮定する。

  緑→吉田爽葉香
  黄→藤平華乃
  赤→森萌々穂
  桃→有友緒心

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(3)真っ先にナタリーが報じた

 SNSとYouTubeが開設されただけで、他に何の情報発信もない彼女らを最初に報じたのはナタリーであった。記事の様子からして、詳細を知っていそうである。@onefiveは、ナタリーをつかって自らを宣伝したのではないか。ナタリーといえばさくら学院と関わりの深いニュースサイトである。ほとんどのイベントがナタリーにより記事を書かれる。

(4)楽曲配信リリース日が学院祭最終日

 さくら学院は、10月19日と20日に、毎年行われるコンサート「学院祭」を開催する。彼女らのデビュー曲となる「Pinky Promise」の配信日は、10月20日であり、学院祭の最終日とちょうど重なる。このライブで何か告知があるのではないか。

 もしくは、演目に組み込まれる可能性もあるだろう。この日が初披露となるかもしれないし、行われる予定の寸劇にこの話題が組み込まれるかもしれない。当日に期待だ。

 

(5)Pinky Promise

 「Pinky Promise」は、日本でいう「ゆびきりげんまん」にあたる。Pinkyは小指であり、Promiseは約束である。ここで先程の、小指の話に繋がる。また、Pinkyは「ピンクの〜」という意味もあり、ピンクは桜を連想させる。同期の桜ではないが、桜の下で誓う約束と、小指でちぎるゆびきりのダブルミーニングである。

 ちなみにさくら学院は、何かと「約束」が好きだ。2015年度のアルバムには、楽曲『約束の未来』が収録され、副題に「約束」を冠した2016年のアルバムには『ユビキリ』、2018年のアルバムには『clover』(クローバーの花言葉は「約束」である。)が収録されている。

@onefiveのこれからは ―あとがきに代えて

 @onefiveはこれからどのような形で活動していくのだろうか。一つは、独立したグループとしてアミューズからデビューし、今後も活動していくことである。つまり、さくら学院卒業後も、このグループとして活動していくのだ。これが一番望ましい形ではある。卒業即引退という悲劇も回避できる。当面彼女らを見続けられるのだ。
 今一つは、期間限定での活動である。@onefiveというぐらいだから、15歳限定かもしれない。しかし、15歳からスタートした、と捉えることも可能だろう。そういえば、藤平華乃と吉田爽葉香が転入したのは2015年度である。すべての始まりは「15」である。
 さくら学院内のユニットという扱いになる可能性も全く否定できないこともない。しかし、ナタリーの記事は、別に父兄のみを狙ったような、内輪向けのこじんまりとした記事ではない。ナタリーのLINEで、かなり良い位置に取り上げられて配信されるなど、かなり宣伝に力が入っており、完全に外向きを狙っているように見える。さくら学院内の一ユニットに終始するようにはみえない。とすると、最初に提示した独立デビュー説が説得力を帯びる。
 とはいえ、この楽曲「Pinky Promise」がさくら学院のCDに収録される可能性は高い。毎年3月に発売されるアルバムでは、その年の中3だけが歌う楽曲が収録されている。今年度は、「Pinky Promise」がそれになる可能性もある。あるいは、例年通りの中3曲とは別に収録される可能性もあるだろう(その場合中3が歌う楽曲は2曲収録されることになる)。
 とにかく、すべては10月20日にわかるだろう。

@onefive

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 ※以上に書いたものはすべて可能性の話であって、@onefiveについての情報を保障するものではない。筆者個人の一見解を示したに過ぎない。間違っても真に受けないでほしい。この記事の情報により被った損害について、当サイトは一切の責任を負いかねる。
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