ここでは、2022年度より開始された企画「シン・おはガールへの道」に参加する「おはガール練習生」9名の練習生のプロフィールを紹介する。
シン・おはガールへの道とは何か
概説
「シン・おはガールへの道」とは、一言で言えば視聴者参加型オーディション企画。選ばれた9人の「おはガール練習生」の中から、新たなおはガールを決める。視聴者たるおはトモは、「プロデューサー」として、「練習生たちを育ててい」く。脳内Pのぽまいら、出番だぞ！（←引っ込んでろ）
なお、視聴者の役割が、おはガールを決定することではなく、育てることだというのがミソ。今のところ、我々に決定権はない？実際、目下のところおはスタ側からアンケートで募集されているのは、おはガールになって欲しい練習生ではなく、「練習生に挑戦してもらいたいテーマ」である。「おはトモには、シン・おはガールに、どんな子を迎えたいか、一緒に考えてもらい、練習生たちのチャレンジを見てもらいたい」という。結果ではなく、過程（決定方法・資質等）に関与できるということなんだろう。今後、どう展開していくのかは不明。
おはガール練習生とは何か
で、先程来散々書いている「おはガール練習生」とは何かという話。これは、要はよくあるオーディションで言うところのファイナリストとか最終候補のような位置づけでいい。企画の概要にも、「9名の練習生の中から“シン・おはガール”を決めていく」とあり、この中から3名が選ばれることになる。半年間、先ほどの視聴者から提案された「テーマ」を挑戦していき、10月に正規のおはガールが決定する。
最近、オーデがある度に言っている気がするが、スタダが多い。9人中4人もいる。他の事務所は1人ずつ。
欲を言えば、もう一年早くやってほしかったかな。同じ人選で、中1、中2の時がよかった。
悪かったなおはスタ、俺は貴様を叩く気でいた
※ここからは別に読まなくていい。スクロールしてプロフィールを見てください。
ガールズ戦士のおはスタが終わることは知っていた。だから、4月からは新しいおはガールが来るのだろうと胸を躍らせていた。久々に新たな出会いがあるのだろうと。3月末から4月1日までの週は、まあ春休みやし、ほぼ3月なので移行期間。特に音沙汰も無かったんで、新しいおはガールの発表も無かったんだろうと。そして迎えた4月4日…。ん？おはガールがいない…？おはガールが発表される気配すらない。で、おはスタのTwitter見てみたわけですよ。そしたらさ…。
は？？？？これどうとらえればいいんだ？月曜だけ？それともこれから1年？視聴者参加型企画だ？中継でもやんのか？いや、知らんわえ。と、散々愚痴をこぼしたものだ。
ついでに前日、こんな記事が上がっていた。
うん、それはまあ立派なことだと思いますぜ。しかしね、アンタ、おはスタってのは、有望な新人の登竜門的な役割もまた果たしてきたんじゃないか？私は久々におはスタがそれをやってくれるんだと期待していたんだよ。なのによ…。余計なことしやがって…。
挙句こんなツイートをする始末。
いやいやいや…。なあ～にが「後悔で過ごすでしょう」だよ！高慢ちきなこと言いやがって！そんなの知らないね！
あえて言おう！あんたがたは、番組の根幹ともいえるものを捨てたんだよ！
その日は一日不貞腐れて過ごした。久々に吐くほど酒を飲んで、床に就いたのが20時過ぎ。3度寝して、最終的に布団を出たのが、9時半頃だった。
それから1時間くらいして、Twitterのタイムラインを眺めていたところ…
シン・おはガール？視聴者参加型がどうとか言っていたアレか？素人公募するんか？と、全く期待せずに軽く調べてみることにした。このツイートを引用リツイートしている投稿を眺めていると、以下のようなものを見つけた。
そこから真っ先に目に飛び込んできたのは、よく見知った顔だった。
悪かった…。悪かった、おはスタ…！私は一度、君を疑った…！確かに、今年一年後悔することになったかもしれない。
しかも元倉あかりちゃんを俗世に引っ張り出してくれた…。これだけで、感謝してもし切れない。
おいヲタク、足下見られてるぞ
と、賛辞は述べてみたものの、まったく不満が無いかといえば、そうでもない。いや、厳密に言えば不満はないんだが、一言申したい。
あんさん、ちょっとヲタクにすり寄っとるやろ。
な～んか、「全世代」向けをアピールしてみたり、「小学生のおはトモ」に対して「これまでのおはトモ」とか言い出したり…。「一年を後悔…」のツイートにしたってそうだ。明らかにおはガール目当ての大友相手に言ってる。
人選にしたって、キモータに大人気の元倉あかりちゃんやら、土方エミリちゃん、ニコモの河村果歩ちゃん、ハロ研修生の後藤花ちゃんを使うあたり、ヲタクも甘く見られたもんだよな～と。こういうのでいいんだろ？とでも言わんばかりの人選じゃん。非常に助かる。そういうのでいい。
元倉あかり（もとくらあかり）
SMA所属
生年月日：2008年10月18日（中2）
身長：150cm
出身：東京都
＜解説＞
大きなおはトモにはお馴染みであろう日本一こと元倉あかりちゃん女王。小一、ぷっち、Aneひめに、アクアビーズをはじめとしたエポック社のCMの数々と、その華々しい児童向けコンテンツ関連出演経歴は挙げるまでもなくキモータもとい大トモの諸君に知られていよう。
常人の皆様方におかれても、最近だとフジッコのおせち用黒豆のCMにも出ていたりするので、お顔だけならご存知という方も多いかと思う。
ともかくも、この美少女界においてはレジェンドのような存在の元倉あかりちゃん。たまに顔を出したと思ったら、すぐに消えてしまったりするので、おはガールのポジションに当分落ち着いてくれると嬉しい。動いてるあかりちゃんが週一以上の頻度で見られたことって、人類の歴史上無かったんじゃないか？これは今まで耐え忍んできた人類に対する報酬！加護（ミニモニではない）！
ちなみに、元倉あかりちゃんは（確か）ぷっちモデル時代に、既におはスタに出演している。その他にもテレ東との親和性は高く、ポケモンキッズ2019として、ポケモン映画やアニメの主題歌を歌ったり、イベントに出演したりもしてきた。主題歌が変わる際などには、同じくテレ東の朝の児童向け番組「ポケモンの家あつまる?」にも数回登場している。「シン・おはガール」のコーナー内で放送された自己紹介VTRでも、ポケモン好きであることを語っている。これらの点を考えると、他の練習生に対して、少なからずアドバンテージがあるといってもいいかもしれない。
茅本梨々華（かやもとりりか）
スターダストプロモーション所属
生年月日：2009年5月21日（中1）
身長：141cm
出身：長崎
＜解説＞
バーモントカレーのCMの他、地上波やネトフリのドラマにも出演している。お笑いが好きらしく、自己紹介VTRでは、スタッフが考えた弱いボケにツッコミをいれるという特技を披露。
河村果歩（かわむらかほ）
Avex所属
生年月日：2007年6月17日（中3）
身長：157cm
出身：岐阜県
＜解説＞
何と！現役ニコモ様が登場！ニコラでも中3世代を代表する一人でもあり、岐阜一の美少女と名高い河村果歩ちゃん。全俺が現代の濃姫と呼ぶ最強の美少女。どけ！俺が信長だ！
ニコラ出身のおはガールは、これまでもちょくちょく出ていて、直近（といっても7年前）には、中野あいみがいるし、ちゅちゅちゅの岡本夏美もそう。この王道の系譜を引き継ぐ彼女もまた有力候補。
こう見えてプロレスが趣味らしく、弟とプロレスやるらしい。形変えてしまったりするんかな。
桜樹なつ（さくらぎなつ）
ベリーベリープロダクション所属
生年月日：2007年4月13日（中3）
身長：145cm
出身：埼玉県
＜解説＞
字面見たことあると思ったら最近のChuBohに載っていた。WOWWOWのドラマに出ていたらしい。自己PRザコシやったあと空手を披露。
後藤花（ごとうはな）
アップフロント所属
生年月日：2008年6月5日（中2）
出身：埼玉県
＜解説＞
おはガール練習生でもあり、ハロプロ研修生でもある。しかも研修生には今年2月になったばかり。新人も新人。こういうのですよ。…ハロプロ研修生？ハロプロエッグとは違うのか？と思って調べたら10年も前に名前が変わっていた…。
ハロプロ出身のおはガールは、歴代でも結構いる。船木結とか井上玲音とか。
寺島由渚
スターダストプロモーション所属
生年月日：2008年2月25日（中3）
身長：155cm
出身：東京都
＜解説＞
2021年1月にプロフィール追加とあり、活動歴もないので結構な新人と思われる。ギターで弾き語りができる。
土方エミリ（ひじかたえみり）
スターダストプロモーション所属
生年月日：2008年9月9日（中2）
身長：169cm
出身：東京都
＜解説＞
あの土方エレナを姉に持つドイツハーフな美少女。Eダンス7期生にして、ミスセブンティーン2021最終候補。最近だと相棒に出てかなり話題になったあの子。
練習生の中でも群を抜いて長身なので、この子が一人入ると何となくおさまりが良くなると思う。イカしたおはガールユニットができる。白本彩奈がいた時とかそうだけど、やっぱり、1人ハーフいると、なんか締まるんだよね。おはガールじゃないけど木内舞留とかいた時とかさ。あと忘れちゃいけないベッキーがいた時とか。（誰だよ縁起悪いとか言ったやつ！）
入江 華音
サンミュージック所属
生年月日：2007年10月31日（中3）
身長：147cm
出身：東京都
＜解説＞
事務所プロフィールには活動歴等記載なし。Twitterがちょっと面白いから見てみて。
宮沢友（みやざわゆう）
スターダストプロモーション所属
生年月日：2009年2月26日（中2）
身長：157.5cm
出身：埼玉県
＜解説＞
進研ゼミのWEBページに掲載されていた。彼女も2021年1月にプロフィール追加とあるので、結構新人か。
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