ちゃおチャンネルにて公開されている「突然ヒロイン」の登場人物(女の子のみ)をまとめておきます。ついでにちょっとした解説も入れます。
このページは、最終回公開まで随時更新していきます。
※閲覧注意↑キモータには刺激の強い内容が含まれています
あああああ無理や無理、結構キツイでこれ!見れん、見れんのよ…!実写版「12歳。」もそうだったけど…。
でもまあ、台詞が芝居臭くなくて、リアルな学生生活覗き込んでる感じは良い。頬杖つきながら女子生徒の会話盗み聞きしてた学生時代を思い出す。
「突然ヒロイン」出演者
エピソード1
ヒロイン・佐藤ひなた
スタダ、中学2年生14歳
エピソード1の主人公(ヒロイン)。本人役で出演し、台本一切なしの全編アドリブで挑む。そしてそれに耐えられるだけの逸材。可愛いし演技できるしアドリブいけるし踊れるしモデルもできるしセルフプロデュースもバッチリで可愛い奇跡みたいな子。数年に一度のマジモンの逸材だと思います。
佐藤ひなたちゃん情報は日日美少女で完結します↓
山野雪音(やまのゆきね)・・・まいきち
芸映、高校1年生15歳
転校したてのヒロイン・ひなたに接近する気さくな娘さん。いいキャラしてる。自然体でリアルな“学生”を演ってる。今作で初めて知った子だけど、なかなかいいね。以降のエピソードではあまり声を聞かないが、リアクションは大きめ。EP4では、クラスメイトの入江新に思いを寄せていることがわかる。後夜祭では…。随所で母性を感じる。主題歌も彼女が歌ってる。やけにキャッチーで耳に残る一曲だと思ったら作曲がヒャダさん。
実川奈々(じつかわなな)・・・細川愛沙
(エイベックス、中学1年生13歳)
ヒロイン・ひなたの恋敵的な存在。ヒールお嬢さん。機嫌と表情がコロコロ変わる。「12歳。」でいう浜名心愛的なポジション。リアル愛沙ちゃんとはかけ離れたキャラだけど、こういうのも似合うな。EP1では酷いキャラだったが、以降のエピソードでは機嫌がいい。EP4でも廉が好きだということが、二人三脚のペア決めのシーンからわかる。「へえ、あんたもナナって言うんだ」
小山内姫和(おさないひより)・・・佐藤羽乃伽
(プラチナム、中学1年生13歳)
奈々の腰巾着。THE腰巾着。恋敵の腰巾着なのでヒロイン・ひなたとは当然敵対する。直接ヒロインに警告をしたのが彼女。怖い女感が出てる。はのかちゃんこんな感じだったっけ?と思ったのはお化粧の所為か。どちらにせよかわいい。以降のエピソードでも、奈々と行動を共にしているシーンが多い。
エピソード2
ヒロイン・伊藤日菜
スタダ、中学3年生15歳
エピソード2の主人公(ヒロイン)。真面目なメガネっ子的なキャラクターで登場。宣材写真では裸眼の美人さん。終盤では眼鏡を外して覚醒するシナリオか?(←でしたね。)ちなみにこの眼鏡は私物らしい。隣の席となった紀子の誘いで図書室を訪れたところ、王子・霧島丈に話しかけられる。が、その友人である一条あゆみに目を付けられる。転校早々災難。
南沢紀子(みなみさわきこ)・・・早瀬憩
スぺクラ
エピソード1での係決めで、学級委員になった。シーンの様子からして、前学期も学級委員だったと思われる。エピソード2では、転校してきたヒロイン・日菜の隣の席となり、真っ先に話しかけた。絶対にいい子。CMとかでちょこちょこ見かけていたので、今回じっくり見られて嬉しい。
一条あゆみ・・・大山蒼生
スタダ、中学2年生、14歳
ヒロインたちのいる2年B組のお隣、A組の生徒。エピソード2では、ヒロインのライバル。スタダ1部と3部の戦い。王子・霧島丈の彼女(?)と言った触れ込みで登場。「霧島はワシが育てた」。イケイケでいい感じの女の子。意外と重ため。こういう演技合うのな~。ついでに踊ってほしい。
エピソード3
今回の副題は「初恋ダイヤモンド」。「大声サイダー」ではない。
ヒロイン・石井心寧
ホリプロ、中学2年生、14歳
エピソード3の主人公(ヒロイン)。転入直後こそちやほやされていたものの、熱狂的な“ファン”を有する不登校の王子・二階堂大哉と接近して以降、何者かによって陰湿な嫌がらせを受ける。「個性派ニューヒロイン」との触れ込みだったが、思った以上に「個性派」だった。どう言い表していいかわからんが、独特な素晴らしいキャラしてる。アドリブでアレやってんでしょ?やべえ女優送り込んできたな。3話見ろよ!やべえよ!やべえよこの子!
稲本あんず・・・川本結月
スタダ、中学2年生13歳
隣の席になったヒロイン・心寧に世話を焼く、人のよさそうな娘さん。王子・大哉とは、時たま話す間柄。休みがちな彼にプリントとかを渡している。熱狂的なファン達とは一線を画している。が、実は…。EP4では、晴れて大哉と二人三脚のペアになる。やったね。
エピソード4
ヒロイン・細谷(ほそや)美月
エイベックス、中学2年生14歳
エピソード4の主人公(ヒロイン)。長身な美人。さすがプチモだっただけある。星野玖麗と隣の席になり、その伝手で彼女の幼馴染=今エピソードの王子二人と接近。彼らの面倒な関係に巻き込まれていく…。いやそれ以前に「細谷」!?どっからその苗字持ってきた?
星野玖麗(ほしのくらら)・・・並木彩華
アミューズ、中学1年生13歳
エピソード4の王子・有栖川玲央、久遠仁の二人とは幼馴染。仁には密かに思いを抱いている。ヒロイン・美月の転校当初は気さくに接しており、自らの幼馴染も含めた友達グループに引き入れる。それ以前のエピソードでも、クラスメイトと楽しそうに話す姿を見せていた。しかし、美月と仁がいい感じになっていくと…。ちゃおチャンネルを見ているような奴らにはお馴染みの大先生。彼女のヤバい演技に乞うご期待。特に2~3話は必見!!!
周囲のクラスメイト達
椎橋三奈・・・平田空
スタダ、中学1年生13歳
(写真右)
エピソード2では、紀子、花音、梅らと、王子・霧島について談笑していた。どちゃくそ美人なのに「霧島ファンその3」的なポジションで寂しい。エピソード3では多少出演カットが増えたが、あいかわらず「王子のファンその1」的ポジション。そして最終章である4でも王子のファン。ええ…。
篠崎梅・・・菊地梨穂
スぺクラ
エピソード1では、南沢紀子とのスぺクラコンビでヒロイン・ひなたに「何係をやりたいか」尋ねた。エピソード2でも3でも「王子のファンその2」的ポジション。やはり最終章でも王子のファン…。何故か猫耳を付けている。他に「猫村」なる苗字の生徒もいるらしいので紛らわしい。
源花音・・・木原夏海
NEWSエンター
エピソード2でようやく登場したと思えば、「霧島ファンその2」的な立ち位置。エピソード3では転校してきたヒロイン・心寧に質問。
猫村ゆな・・・ゆな
VAZ、高校1年生16歳
2年A組のスポーツリーダー。エピソード1~3には全く(?)登場しない。エピソード4では、広音運動祭の合間に、B組生徒と混じって談笑している。
解説?(あるいは独り言、メモ)
学校舞台・制服・スタッフ情報等
舞台となる学校のロケ地は、旧富津市立金谷小学校。
↑外観まんまでしょ?
この小学校は、合併により2020年3月をもって廃校となりました。その校舎跡地を利用して撮影が行われています。
校舎周辺の写真はこちらのページがわかりやすい。
教室内や、体育館の様子は、学校のホームページから。
撮影風景見つけました。11月頃までは撮っていたらしい。「リハも入れて2ヶ月ぐらい(参照)」撮影していたようなので、9月くらいからかな。
金谷小学校で2週間くらいTVドラマの撮影中。
(TVを見なさ過ぎて何の撮影か分からないのだけども) pic.twitter.com/pCEEKmQnvV
— 池オーナー🏡田舎で不動産投資1億円 (@ike_apartowner) 2020年11月8日
エンディング撮影か?
制服は、トンボ学生服が手掛けたものと思われます。
脚本を担当する一人、竹村武司さんは、クックルンやら天てれやらNHK教育の作品も担当している。ああ、道理で落ち着くと思った。
事務所比
突然ヒロインの主要女性キャストは、スタダから5人、エイベックス、スぺクラが2人、アミューズ、ホリプロ、プラチナム、NEWSエンター、芸映、VAZがそれぞれ1人づつ。
ご覧の通り、圧倒的にスタダが多い。まあ、母数も多いし不思議ではない。
ティーンモデル達の祭典
突然ヒロインには、方々で活躍するティーンモデル達が一堂に会している。
ヒロインの内の2人、佐藤ひなたちゃんは、キューーガル専属モデル、美月ちゃんは、元ニコプチ専属モデル。更に川本結月ちゃんも美月ちゃんと同世代の元プチモ。
大山蒼生ちゃんもキラピチの元専属モデル。ゆなちゃんは(たぶん)ポップティーンの専属モデルだし、並木彩華ちゃんは勿論ちゃおの専属モデル。細川愛沙ちゃんは、ANAPgirlのモデルを務めている。
そう、普段なかなか交わることのないオールスター達が夢の競演を果たしているのです。めちゃくちゃ豪華。
ちゃおチャンネルのドラマ『突然ヒロイン』、主演以外のキャスト情報もぼちぼち集まってきてる。
スタダからは、大山蒼生、川本結月。エイベから細川愛沙。芸映から、まいきち(たぶん)。(以上、敬称略)
方々から有望株が集結してきてて、本当に“大型”企画なんだなあ。
— 日日美少女 (@11bisyoujo) 2020年11月6日
意外と狭いモデル界の人間関係
ご覧!キューーガル、ニコプチ、キラピチ、ちゃおが繋がったよ!おのれディケイド!
元々は左下(佐藤ひなた~大山蒼生・ニコプチ同学年)だけの図だったんだけど、右上が寂しかったから力技で並木彩華まで繋げた。ほぼ無関係です。
千葉県戦争
千葉県出身者が何気に多い。
エピソード1のヒロイン・佐藤ひなたちゃんも、そのライバル役・細川愛沙ちゃんも、エピソード4の並木彩華ちゃんも千葉。
スターダスト、エイベックス、アミューズの次世代を代表する多才で有望な千葉県民が「突然ヒロイン」に集結しているのだ。お世辞抜きでこの子たち能力高いよ。
さながら各事務所による千葉代表権争いの様相を呈している。
こう見ると意外と千葉って逸材揃いなんだな。今までチバラギとか言って馬鹿にして申し訳ない…。
表記揺れ
・いきなりヒロイン→惜しい。意味的には同じだが違う。私も一時期これと間違えてた。「いきなり」はステーキ。
・突撃ヒロイン→全然違う。字面は近いが、ヒロインは突撃しない。突撃が許されるのは隣の晩ごはんとパッパラ隊だけだぞ‼
電〇とバ〇ダイの野望
製作・著作に電〇とバ〇ダイが関わっている。
天下の電〇さまが関わっているので、金もかけてるし、プロモーションにも力が入っている。同企画の本気度がうかがえる。
バ〇ダイが関わっているので、これ見よがしに同社の商品が置いてある。例えばヒロイン・ひなたのお部屋にも人形が置いてあった。
何ならグッズ販売も期待できるかもしれない。
→ほらね、言ったでしょ?しかもカードダス。拡張パックも出るんじゃない?
あのバ〇ダイなので、たぶんコレクション性の高い小物を大量に売りつけてくる。次回作では、主人公が歴代のヒロインの力が宿ったカードかメダルを使ってフォームチェンジする。「スタダの力、お借りします!」3話
コメント
関係の無いものもあった?
「意外と狭い人間関係」のところですか?