そこらの“まとめサイト”が書けなさそうな記事をまとめました。
日日美少女には、他では手に入らない情報があります。ここではその一例を紹介します。
「お前のサイトもそこらの“まとめサイト”じゃないのか?」とか言われそうですが…。個人的には違うと自負しています。「何が違うんだ」と聞かれても困ります。
で、その「そこらの“まとめサイト”」って、大抵ロクな知識もなく、適当にググったことまとめているような奴らです。いや、実際はどうか知らないけど、そういうやつらを想定しています。逆にそれに当てはまらないサイトは、ここでいう「そこらの“まとめサイト”」ではないです。晴れて優良サイトに認定です()。
もっとも当サイトも、「そこらの“まとめサイト”」でも書けそうなページもあることは認めましょう。しかし、それだけではなく、彼らには到底書けないであろう記事があるということをお含みおき頂きたいのです。
出演者が明記されていない/ネットにない情報
ググるのに必要な最低限の手掛かりとは、出演者名です。これが書いていなければ、まず調べようがないでしょう、彼らには。
ベルメゾンのカタログ(ジュニア&ティーンズ)は、出演者が明記されていません。もっとも、有名な子が多いので、難易度は低めですが。
ちゃおガールオーデの中間発表は、名前こそ掲載されているものの、ググって見つかる子は少ないです。また、公式に公開されているのは誌面だけなので、多少のハードル(参入障壁的な意味で)があります。奴らはわざわざ情報を購入してまで記事を書きません。
ベストキッズオーディションは、一部の方しか名前が公開されていません。
こちらも全く名前が記載されておらず、顔以外ノーヒントです。
AneひめはVol.7以降、下の名前のカタカナ表記以外記載されなくなり、Vol.9では終にそれすらなくなりました(該当各号のページを参照)。そもそも掲載モデルが誌面以外では公表されていない(掲載モデル各事務所からの情報も一部ありますが、そこから逆算して調べるのは難しいでしょう)ので、ちゃおガールオーデ同様、ハードルがあります。
現に、今のところAneひめについて扱うサイトは日日美少女だけです。
ぷっちぐみもまた、ネット上で最新のモデルを記載しているのは日日美少女だけ。
出演者名は、たぶん公表されていません。たぶんと言ったのは、ロシア語がわからないため、どこかで公表されていても気が付かないためです。そもそも、まともな日本人がKINDERSTARなんてどこで知るのか、という問題もあります。まず書けないでしょう。
妄想・妄言
基本的に事実をまとめることにとどまり、そこから類推や直観をもって何かを生み出そうとはしません。
もっとも、足りない文字数や情報を補完するために、低俗な予想(と呼べるのか?)をする奴はいます。「調査したのですがわかりませんでした!きっと〇〇でしょうね!(←だいたい違う)」とか、「わたしの予想ですが…〇〇なんじゃないかと思います!(←的を得てない)」とか、見たことあるでしょう。あれです。あれを妄想と呼ぶか、それ以下の何かと呼ぶかはわかりませんが…。
当サイトは、一定の知識や経験に立脚した(自称)含蓄のある妄想を垂れ流します。
勝手に専属モデルになると妄想しています。基本、勘で言っていますが、ニコプチ中心にローティーンファッション誌周辺の事情を頭に入れたうえでの妄想です。
妄想も、頻繁に言っていればたまには当たります。この記事はその一つ。何重にも保険を張っているのが非常にダサい。でも(5)の考察は個人的に気に入っている。
現在の美少女事情を理解するための記事をまとめています。多分に妄想を含んだ記事をまとめているので、他所が書けるような記事ではありません。
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