どんな逸材や売れっ子美少女にも、活躍のきっかけ、いわば「初動」が存在するのです。 ここでは、その「初動」を追うために必要な5つの具体的なコンテンツをお教えします。
筆者は、これまでに相当数の美少女を“見つけて”きました。これから紹介するのは、そのために私自身が必要だと感じたものです。
どのような美少女を見つけられるかというと以下の記事にまとめたような美少女が見つかります。

この記事は、2019年の秋にまとめた、私の成果の一部です。
2020年8月現在、ちらほら活躍し始めている子が出てきています。
例えば石山心々奈ちゃんは、今年7月にジェニィガールになりました。ジェニィガールといえば、歴代のモデルを見て明らかな通り、雑誌専属モデルの登竜門的存在になりつつあります。彼女は次の段階に進んだといってよいでしょう。
また、松尾そのまちゃんは、8月31日から天てれに出演します。
もう2年のうちには、この中からさらに活躍する方が出てくるでしょう。
証明可能なのはこれくらいですが、現在も活躍する多数の美少女を、初動から追っています。
初動から追うことのメリットは、
・その分長く応援できること
・活動をリアルタイムで追えること
これに限るでしょう。
過去の活動を後から見返すことだって可能ですが、やはりリアルタイムで追うのとは全然違うでしょう。また、長く応援してきた分だけ、何かあった時の感動はひとしおです。
特別難しいことはありません。どうぞお気軽に。
美少女が通過する3つのオーディション
美少女の経歴を調べると、大抵参加しているオーディションがいくつかあります。なかでも受賞者のレベルが高く、注目すべきオーディションを3つ紹介しましょう。
ちなみに、これらのオーディションに重複して受けている方もいらっしゃいます。
キラチャレ
エイベックスが主催するオーディションです。そのため、受賞者はエイベックス所属となります。
キラチャレは複数の審査部門に分かれていますが、特にモデル部門に注目しましょう。その後、名前を聞くのは、大体この部門の出身者です。
モデル部門には「ニコプチ賞」なるものもあります。その名の通り、受賞するとプチモになれます。キラチャレさえ追っていれば、毎年一人はプチモをデビュー前から追えるのです。
受賞者ももちろん注目すべきなのですが、ファイナリストも充分に注目に値します。
最近だと、19年にニコモになった河村果歩ちゃんがそうです。
とはいえ、毎年3桁はいますから、そりゃ数人は活躍する方が出てくるのは当たり前なんですが、だからこそ注目すべきなんですよ。
ではどうやって探すかといえば、まあ決勝大会覗きにに行くしかないんですが、ヲタクは行ってはってはなりません。許されるのは私のような紳士だけです()。
あとは、Instagramでキラチャレ関連のハッシュタグを眺めてみるのもおすすめです。
例えば「#キラチャレ」とか、「#キラチャレ20XX」、「#キラチャレ20XXファイナリスト」とか。このあたりはチェックしておいてよいでしょう。

ちゃおガールオーディション
漫画雑誌『ちゃお』の専属モデルであるちゃおガールを決めるオーディションです。いうまでもありませんが、ちゃおガールをデビュー直前から追うことができます。
ちゃおガールに選ばれるのは、無所属かつ、過去に(ほとんど)活動歴のない方です。つまりほぼ完全初動をつかむことができるのですよ。
ちゃおガールにはならなくとも、ファイナリストや中間発表掲載者の中には、有望株がおります。
冒頭の石山心々奈ちゃんも、中間発表掲載者の一人です。
過去のファイナリストや、中間発表を見ると、意外な名前が見つかったりします(そのうちまとめる予定)。
探し方は勿論、中間発表が掲載された該当の号を購入すればよいのです。でもちゃおフェスに行ってはいけません。許されるのは私のような紳士だけです()。

ベストキッズオーディション
これも大規模なオーディションです。合格すると、一年間ベストキッズとして活動します。
多数の芸能プロダクションがパートナーとして参画しており、合格の有無にかかわらず、毎年一定数の方がスカウトを受けています。
ベストキッズオーディションは、ホームページ上にて過去のオーディションも含め、合格者のみならず、二次審査通過者なども公開しています。そのほか、活動レポートなども充実しており、その点では最も気軽に追うことができます。
ただし、合格者でも、事務所サイトにプロフィールページが掲載されない限り、下の名前のカタカナ表記しか記載されず、二次通過者に至ってはそれすら記載されません。つまり顔だけで判断しなくてはならないわけです。
当サイトでは、わかる範囲ではありますが、ぼちぼち情報をまとめる予定です。

逸材が揃う2つの雑誌
美少女が掲載される雑誌はいくつかあります。「初動から追う」という観点からは、その中でも、以下の2誌はおさえておくべきです。
sesame
『sesame』を注目すべき理由は、掲載者のレベルが高いということのみならず、世間に情報の少ないモデルを存分に見ることができるという点にあります。
掲載者の中には、この雑誌のほかにもキッズブランドなどのWEB・カタログモデルとして活動されている方もいらっしゃいます。しかし、いずれにせよ名前が公開されているケースは少ないです。
冒頭で紹介した松尾そのまちゃんは、この雑誌で見つけました。
私が当サイトで初めて紹介したとき、Googleで彼女の名前を検索して表示されるのはその当サイト記事のみでした。
AAA大阪のホームページに彼女のプロフィールが掲載されたのはつい最近(早くとも今年に入ってから)です。
日日美少女と世界美少女名鑑、AAA大阪以外にページができたのは、確認できる限りでは、天てれへの出演が公表されて以降です。たぶん、放送が始まる来週以降は、もう数記事増えるでしょう。
つまり、sesameを読んでおけば、いち早く彼女を知ることができたわけですよ。
また、ありがたいことに最近WEBコンテンツも充実してきました。Instagramと合わせてチェックしておきましょう。
ぷっちぐみ
『ぷっちぐみ』もまた、モデルのレベルが高いうえに、初動で追うことができる雑誌です。
歴代のモデルの中には、事務所無所属者もおり、つまりぷっちぐみでしか見られないモデルもいるのです。
また、年長からモデルを務める方もいるのもミソです。
しかし唯一の欠点が、モデルの掲載ぺージが、そう多くないことです。また、掲載モデルにもバラツキがあります。
とはいえ他で観る機会が多いわけではないので、モデルを見る場としては充分といえます。

普段から美少女を追うことを意識しましょう
ここで紹介した5つのことは、特に重要なことであり、これさえ追っておけば、充分に美少女を見つけることができるでしょう。
しかし、これらはあくまでも一例です。
世の中には、たくさんのオーディションや、雑誌が存在します。また、キッズブランドやフォトスタジオなど、モデルが起用されている場がたくさんあります。これらを意識しておきましょう。
WEBサイトに表示された広告、テレビドラマの端役、CM、これらを見て気になった美少女はいらっしゃいますか?また、その方の名前をご存知ですか?
もし気になったならば、すぐに調べてみることをお勧めします。
ちなみに日日美少女では、世界中の美少女情報を提供しています。
特に、オーディション結果は、ほとんど欠かさず紹介しています。今回は“釣り方”を教えていますが、“魚”だけでいいという方も、またいらしてください。あなたの知らない美少女がきっと見つかります。
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