先日COP25が開催されました。その時日本でもちょっとだけ話題になったこの娘をご存じでしょうか。
電柱に登るこの娘に見覚えのある方も多いかと思います。
彼女はドイツからマドリードにやって来たゾゾちゃんといいます。綴りは前澤と同じZOZOです。年齢は8歳です。8歳です。たまりませんな。彼女の主張は別にどうだって構わないんですが、とにかく可愛いんです。ただ残念なことに、どうやら一般の子らしく、なかなか情報が入ってきません。しかし動画は誰でも見ることができますよ。
指をさして何か言っています。っょそうですね。
この後、何かを諦めたように「お手上げ」といったポーズをとります。何があったんでしょう。
ダラーンとして、宙ぶらりんになります。キュート!
引きで映すとシュールで可愛いですね。
この後、警察が彼女を地上に下ろそうとします。実は彼女を30分くらい放置していたようです(参照)。
警察に抱きかかえられるゾゾちゃん。体格差からサイズ感が伝わってきていいですね。
今度はインタビューシーンです。アップの彼女を楽しめます。ムム?これはもしや生えかけ永久歯!?皆の大好物です。
カメラ目線でバッチリ!こちらのほうが生えかけ永久歯がわかりやすいですね。
最後はもう一人女の子が出てきます。お友達でしょうか、ご家族でしょうか。彼女も可愛いですね。楽しそうにしているゾゾちゃんを見ているとこちらまで幸せな気持ちになります。
ゾゾちゃんは「第二のグレタ」だとか、便乗や二番煎じのように語る者が多いですが、それは失礼です。ゾゾちゃんはゾゾちゃんですよ。もし読者の中に、彼女を「第二のグレタ」程度にしか認識していない方がいれば、ちゃんとゾゾちゃんというお名前を憶えてあげましょう。
また、彼女自身を中傷するような発言も散見されました。「子供を利用するな」とかはまだわかるんですが、8歳の女の子に意見する神経がわかりません。主義主張なんてどうだっていいんですよ。可愛ければそれでいいんですよ。重要なのは可愛いかどうかです。
小生はもともと敬虔な環境活動教の信徒ですが、彼女のせいでもっと狂信的になってしまいそうです。全国の信徒の皆さんはもちろん、異教徒の皆さんも彼女を応援しましょう。「可愛い」に宗教の壁はございません。
先日のCOP25で一時的に話題になった彼女ですが、このまま埋もれてしまうのは勿体ない。もし環境活動がもっと流行れば彼女が再び活躍する機会があるかもしれないので、国連や、(コンプライアンスが徹底された)活動団体には頑張ってほしいですね。いつぞや我が国で「ゆるキャラブーム」が起こりましたが、同じように「環境少女ブーム」が起きたら嬉しいです。今度は世界規模でたくさんの美少女が見られるかもしれませんから。
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