キリ番踏み逃げ禁止!掲示板の適当なスレにカキコしてね
管理人
::
ナオミ「貴方はあたしより重いの?ちびの癖に」
「そりゃ重いさ、いくらちびでも男は骨組みが頑丈だからね。」
ナ「じゃ、今でもあたしを乗せる勇気がある?来たての時分にはよくそんなことやったじゃないの。」
「うん、あの時分には軽かったね、8貫ぐらいなもんだったろうよ。」
ナ「今だったら潰れちまうわよ。」
「潰れるもんかよ。嘘だと思うなら乗って御覧。」
「さ、馬になったよ。」
と、そう云って、私が四つん這いにになると、ナオミはどしんと脇腹を押し蹴りました。
ナ「豚になりなさい。」
「は……?」
ナ「豚よ!Pig!Pig!」
「豚!豚です!」
ナオミは背中の上へのしかかって、
ナ「まあ、何て云う小さなよたよた豚だろう! もっとしッかり!ハイハイ、Pig!Pig!プッ!プッ!Pig!Pig!」
と叫びながら、面白そうに脚で私の腹を蹴りつけ、唾を吐きかけてきます。私は彼女に潰されまいと一生懸命に力み返って、汗を掻かき掻き部屋を廻ります。そして彼女は、私がへたばってしまうまではそのいたずらを止めないのでした。