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キリ番踏み逃げ禁止!掲示板の適当なスレにカキコしてね
0470867

返信先: 独り言

#4032
管理人
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    ナオミ「貴方はあたしより重いの?ちびの癖に」
     「そりゃ重いさ、いくらちびでも男は骨組みが頑丈だからね。」
    ナ「じゃ、今でもあたしを乗せる勇気がある?来たての時分にはよくそんなことやったじゃないの。」
     「うん、あの時分には軽かったね、8貫ぐらいなもんだったろうよ。」
    ナ「今だったら潰れちまうわよ。」
     「潰れるもんかよ。嘘だと思うなら乗って御覧。」

     「さ、馬になったよ。」
    と、そう云って、私が四つん這いにになると、ナオミはどしんと脇腹を押し蹴りました。
    ナ「豚になりなさい。」
     「は……?」
    ナ「豚よ!Pig!Pig!」
     「豚!豚です!」
    ナオミは背中の上へのしかかって、
    ナ「まあ、何て云う小さなよたよた豚だろう! もっとしッかり!ハイハイ、Pig!Pig!プッ!プッ!Pig!Pig!」
    と叫びながら、面白そうに脚で私の腹を蹴りつけ、唾を吐きかけてきます。私は彼女に潰されまいと一生懸命に力み返って、汗を掻かき掻き部屋を廻ります。そして彼女は、私がへたばってしまうまではそのいたずらを止めないのでした。

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